2015年1月9日金曜日

Fernando TORRES

フットボールファンの皆さん、こんばんは!

Weekly global footballer hair issue

第17号は

Fernando TORRES 
フェルナンド・トーレス
1984.3.20
186㎝/78kg
スペイン代表


7年半ぶりに古巣アトレティコ・マドリーへ復帰した“ニーニョ(スペイン語で子供の意)”

4日に行われた入団発表では、4万5000人のファンが同クラブの本拠地ビセンテ・カルデロンに押し寄せた。


スペイン語では愛する人を前にして感じる高揚を「胃の中に蝶々がいる」と表現する。

カンテラから過ごしたクラブに帰還したトーレスはそのような状態にあるようだ。


結果を残せなかったチェルシーではソフトボウズスタイル。


期待を裏切ったバロテッリの後釜としてレンタルで加入したミランでは暗めのショートスタイル。

セリエAでも結果を残せず、チェルシー移籍以降、得点不足とヘアスタイルに苦しんでいる。



入団会見を行ったトーレスは、「僕は望んでいたタイトルを獲得した。でも、僕には何かが欠けていた。」と語った。

2007年にクラブを離れて以降、自身に何かが不足していると感じていたようだ。



その答えは“ブロンド”。


フェルナンド・トーレスといえば、やはりブロンドヘアー。

馴れ親しんだ古巣とブロンドヘアーで完全復活を目指すトーレスは、更にそのヘアスタイルもアップデート。


スクエアなフォルムはまさにロンドン仕様のジェントルマンスタイル。


サイド、バックをスッキリと刈り上げ、長めに残した前髪を立ち上げるジェンツヘアーの王道。


復帰戦となった7日のコパ・デル・レイ5回戦ファーストレグは、自身のキャリアにおける初のマドリッドダービー勝利。


30歳となった“ニーニョ”。
そのヘアスタイルも要チェックだ。





i-barber'S 西川